不動産・住宅サイト MSN不動産トップ > 思わずツッコミたくなる!?間取り10選


ぱっと見たときに、最初に思い浮かんだのが、マッチ箱の外枠。
なんか無性にグニグニしたくなるというか…。見慣れてくると、次に気になるのが、家具の配置。長方形のものを置いたら、ぜったいに三角のデッドスペースができるでしょう。それか究極の選択として、平行四辺形のなかで暮らすのもアリかな。いや、ナシかな(笑)
はじめて見たときは不自然な平行四辺形。でも、ずっと見てきたら見慣れてくる斜め具合じゃないでしょうか。住めば、都…なんて可能性もあるのでは!?
なんか見ただけで楽しいというか。なんともつるーりとした流線が気持ちいいではないですか。気になるのが、カーテンレールはどうなっているのかということ。6帖だから、そんなお金持ちが住む部屋じゃないだろうけれど、カーテンだけでもお金がかかりますよね。
“つるーり”と丸い以外にはユニットバスもキッチンもある。デザイナーズのような個性的な物件が好きな人にはぴったりではないでしょうか。
けっこう歩ける長さがある、バルコニー。まぁ、歩く必要ないんでしょうけど(笑)。一面は洗濯干しやプランターの設置、もう一面は酒飲みスペースなど、有効利用ができそうなのが魅力ですね。
佐藤さんのように自宅を仕事場にしている人にオススメの物件。三角形状に広がる、2つあるバルコニーはまるで別空間のよう。きっと癒しの空間となるはずです。

周囲の都合でしわ寄せがきちゃった感じ。
玄関から部屋へと続く通路は、ポスターを貼ったり、本を置いたり、趣味のスペースとして活用できそうで、意外と使いやすい!?

ミステリーとかドラマにもってこいの間取り。地下だったらわかるんですけど、屋根裏に部屋があるとはなんともびっくりですね。友達が住んでいたとしたら、ちょっと引いてしまう間取りです。
そもそも下の部屋よりも広い屋根裏部屋。どう使うかはそれぞれの自由です。もし、あなたに人に見られたくない秘密があるなら最適といえるでしょう。
この間取り、そもそも洋室6畳とベランダ50畳の比率が合っていない。もっと部屋のほうが小さいか、ベランダがもっと大きく表記されるべきです。でもこの比率にしたい気持ちはなんとなくわかります。浴室とかトイレとかの設備がちゃんと書きこめないですものね。ワンルーム+ベランダ50畳…使いこなせる自信はない。でも、いや待てよ。もしかすると、普通ならご近所迷惑になってしまうBBQだって、家庭菜園だって、七輪を置いて焼き魚なんていうのも可能なのでは。
ペット可の物件なら、ペットを放つのもよし。犬小屋だって作りたい放題。BBQや家庭菜園…と住む人によっては自由度の高い魅力的ともいえる物件です。
50畳で限界だと思っていたバルコニー。上には上がいるものです。最初、100畳という数字が目に留まらず、省略マークに気づき、二度見して、二度びっくりの間取りでした。
収納も十分あり、浴室、トイレは別の好条件。ルーフバルコニー100畳というのが、なんだかモヤモヤしますが、家賃も7万円台というリーズナブルな価格!

上京した女子学生が親に内緒で同棲をしてそう…と妄想をかきたてる間取り。トイレは和式で、なんだか昭和を思い起こさせる要素が満載。キッチンがあって、トイレも2つ。ただ、トイレ掃除を2度行うのは面倒なので、どちらかは使わなくなるんでしょうね。使わないトイレがあるって精神衛生上、なんだかイヤ。都内で5.1万円というのは格安でしょう。でもね、不思議とあまり魅力を感じないんですよ。なんかそう、なんとなく不穏なんです。
中央に本棚を置けば、隠し扉に変身。自分の都合に合わせて、開けたり閉じたり……。ノスタルジックやレトロな雰囲気が大好きな人は必見ですよ。
一つひとつ、丁寧に収納、収納…と書いている律儀なところは嫌いではありません。でもよく見てください。この間取り、どこにベッドを置いたらいいのでしょう。
何事も物は考えようだと思います。この物件だって、思い切って一つか二つ、開けない収納スペースを決めれば、一気に住みやすい間取りに変身しちゃいます。
灯台みたいなつくりですよね。日当たりもよさそうだし、八角形はなんだか夢がある。セカンドハウスなら住めちゃいそうです。
ロフトをベッドルームにして、洋室はパーティールームにする。ほかにも仕事部屋にも使えそう。オンオフを使い分けたい人には、重宝しそうな間取りです。
間取りの手帖
佐藤和歌子 / リトル・モア 950円(税込998円)
今回、取材に応じていただいたのは「間取りの手帖」の著者の佐藤和歌子さん。
学生時代、一人暮らしへのあこがれから間取り収集を行い、『間取り通信』というフリーペーパーを発行していた。一見、実用本と思いきや読むとびっくり。間取りが好きな「マドリスト」にオススメしたい珠玉の一冊です。