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返済期間を短くすると返済額、借入額はどう変わる?

住宅ローンの返済期間を短くすると毎月返済額は高くなるが、返済期間を通しての総返済額は少なくなる。
反対に、毎月返済額が同じ場合、返済期間が短いほど借入額は減ってしまう。

具体的にどのくらい違うのか、あなたの場合をチェック。
借入額が決まっている人はpart1、返済額が決まっている人はpart2に、金額を入力してみよう。

Part1 返済期間が長いほど毎月返済額はダウン、総返済額はアップ
借入予定額を入力してください
借入額  万円
※金利3.0%の場合
返済期間 20年 25年 30年 35年
毎月返済額  万円  万円  万円  万円
総返済額  万円  万円  万円  万円

Part2 返済期間が短いと借入額は減ってしまう
返済予定額を入力してください
毎月返済額  万円 ボーナス時加算額  万円

※金利3.0%の場合
返済期間 20年 25年 30年 35年
借入額  万円  万円  万円  万円

Part3 物件の種類で異なる住宅ローンの返済期間

住宅ローンの最長返済期間が、物件の種類や築年数などによって異なるローンもある。
新築住宅
中古住宅
フラット35 新築、中古ともに35年
財形住宅融資
マンション-35年
一戸建て-耐火構造等は35年、一般的な木造は25年
建物構造や維持管理の状況などにより、20年~35年と幅がある
民間ローン 新築、中古ともにおおむね35年(金融機関によって基準が異なる)
Part4 住宅ローン返済は退職までに終わらせたい

フラット35や財形住宅融資は、年齢をもとにした返済期間の基準を「80歳-現在の年齢」と決めている(親子リレー返済や収入合算の場合は計算方法が異なる)。
しかし、老後の生活が不透明な現在、定年前後には返済終了できるように、返済期間の設定をしておくことをお勧めしたい。
返済期間の目安=退職時の年齢(60歳または65歳)-現在の年齢

毎月返済額の負担を抑えつつ、ローンの返済期間を短くする方法を2つ紹介しよう。1つは、ボーナス時の返済を増やして期間を短くする方法(例1)、もう1つは、返済期間の異なる2つのローンを組み合わせる方法(例2)だ。
住宅ローンを3000万円借りる例
基本例
例1
例2
ローンの種類
(金利タイプ)
金利(※1) 返済期間 借入額 毎月返済額 ボーナス時
加算額
総返済額
フラット35 3.095% 35年 3000万円 11万7060円 ——— 約4917万円
フラット35 3.095% 30年 3000万円(※2) 11万5209円 7万7115円 約4610万円
フラット35 3.095% 35年 2500万円 9万7550円 ———
銀行ローン
(10年固定)
2.4% 10年 500万円(※3) 2万8143円 11万3076円
合  計 3000万円 12万5693円 11万3076円 約4661万円
※1 フラット35は各金融機関の平均。銀行ローンは都市銀行の金利優遇タイプの例(2007年3月時点)。
※2 このうち毎月返済分2700万円  ※3 このうち毎月返済分300万円
例1 ボーナス時の返済を増やして期間短縮
ボーナス時の返済を増やして期間短縮
ボーナス支給額は景気に左右されやすいので、返済額を多くし過ぎないよう注意。
例2 2種類のローンを組み合わせ、1つは返済期間を短くする
上の例の場合、11年目以降の返済はフラット35の9万7550円のみ。家計に余裕ができたら、フラット35の返済額を増やして期間を短縮しよう。
住宅ローンの返済期間は1年単位で設定できる。返済期間は、「子どもが大学に入る前に終了したいから18年」などライフプランに合わせて設定しよう。
住宅ローンの組み合わせ方は、上の例以外にも考えられる。例えば低金利の短期固定型(3年固定など)を組み合わせれば、同じ返済額で期間をもっと短縮できる。ただし、このタイプのローンは将来金利や返済額が上がる可能性があるので注意しよう。
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